さくらの技能実習生
みなさん こんにちは
さくら発寒の富塚です。
もう十月です。暑い時期が終わり肌寒い時期になりました。
急な温度変化に気を付けて毎日頑張りましょう。
さて、ここから本題です。今回は最初に職員紹介から始めます。
ジンジン・モーさんという方を紹介したいと思います。私から簡単に説明させてもらうと、 今年の3月1日にミャンマーから技能実習生として、介護を学びに来ています。
日本語も全く分からない状態で来日しました。
ジンジンさんに自己紹介をしていただきます。
私はジンジンモーと申します。
ミャンマーから技能実習生としてさくら発寒グループホームに勉強しています。日本に来たきっかけは介護の技術を学んで私の国に広げたいということです。私の国は介護の知識はまだ少ないので、私は介護の技術をしっかり勉強して、帰国活用しPolestarkaigo学校で学んだ知識と経験を共有したいです。日本語がうまく話せない私の為に利用者様にコミュニティケーションと介助すると困ることがあります。外国人ですから私のことを認められないという、いろいろな不安なことばかりを考えて心配しました。でも、実はそうじゃなくて、私は分からないことを教えてくれてその上料理の作り方、日本の文化やお祭りのことを教えてもらって、連れてってくれていろいろな体験をしました。皆様の優しさをもらいました。本当にありがとうございます。とても楽しかったです。 私もここにいるうちにもらうことだけじゃなくて私からできる事を一生懸命頑張ってしてあげたいです。そして介護の仕事や国や民族や言葉は特別じゃなくて心から来る気持ちでできることかなと感じました。 私は行動規範の「地域との交流を深め心の通った最良のサービスを実践します」という文章が好きです。日本に来てから9ヶ月間勉強した事で、私の目標がますます強くなってきました。将来は人の助けができる、社会が求める仕事に就きたいと思います。その為に私が選んだ介護の仕事を自分自身で誇りに思っています。自分が進みたいと思った仕事に心の迷いはありません。 私の夢を叶える為に仕事を一生懸命頑張ります。
9ヶ月でここまで日本語が上手に話せています。私たちも一緒に働いていても全く違和感がないです。すごく「介護」という仕事に誇りを持っていると感じます。
ジンジンさんからサプライズでミャンマーの料理を披露してくれたり、さくら発寒祭りではミャンマーの踊りを踊ってくれたりしてくれました。
この料理はミャンマーの料理「モンヒンガー」という名前です。
ジンジンさんが一生懸命に作っていました。
利用者さんも美味しそうに召し上がっています。作ってくれたジンジンさんもいい笑顔です。
さくらの事業所には色んなイベントや行事などがたくさんあります!
さくら発寒の畑は大根を植えたのですが、物があまり大きくならなく、もう少し時間をおいてみようかなと考えていますす。
今回はこの辺で。
ありがとうございました。
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