さくら発寒の秋の実り🍂
みなさんこんにちは
さくら発寒のとみづかです。
10月になり、涼しい季節を超え、肌寒い時期になりました。
今年も残すところあと、2か月ちょっとですね。皆さんやり残したことは無いですか?
現状はまだコロナが収まっていないので、外出等とは控えていますが、外出しないのも入居者様からしては多少のストレスに思います。
外出の頻度は少なくし、入居者様の軽減を出来たらなと、思っています。
さくら発寒の大きな木があります。この時期になるとたくさんの栗がなります。
庭へ出ると入居者様がたくさん拾ってきてくれます。
「おみあげ~」と嬉しそうに持って来てくれます。その一面だけでも私の中でほっこりします(。 ´艸`)
この栗を使って、栗ご飯を作ったり、おやつとして皆さんと食べました。
今回は一階の女性入居者様を紹介したいと思います。
病院からの入居当時は、ずっと下をむき小さな声しか聞く事ができない方でしたが
さくら発寒に入居してから、言葉がはっきり出るようになり、今では1階の職員さんではないか?と言うようなぐらいお手伝いをしてくれます。
誰よりもお手伝いしてくて職員一同は助かっています。
今回はその方に家事を手伝ってもらいました。
・おこめ研ぎ ・お料理などなど
始める前は、できないと言っていましたが、職員と共に行ううちに上手に綺麗に研いでくれました。
煮物は台所に自然と来る方あり、職員と一緒に列を作って全員で味見をしました。
あたたかい湯気と共に気持ちもとても暖ったかくなりました(笑)
今回はここまで!ではまた✋